観光事業開発室について

令和元年、観光事業開発室の発足以来、上越に観光事業の種を薪き、観光を生業とする新しい産業のひとつに育てるため、高田のまちなかや地場産業、市内の歴史文化施設等への誘客事業を連携して進めています。
創業400年の老舗あめやのほか、高田本町には100年を超えて商いを続ける老舗商店が「百年商店街」プロジェクトを発足させました。また、酒蔵やワイナリー、醤油味噌醸造店など上越独自の発酵文化に資する企業も数多く、着地型旅行の企画・広報・募集に際しては上越の名物や特産品等も視野に多くの商業者や企業とともに誘客の受入れで連携しています。
インバウンドや県内外からの一般客のほか、首都圏企業や官僚などの視察受入れを実施した際には国登録有形文化財の料亭や商店、また、歴史ある建築物も多数あることから「SDGsの企業研修の場」としても評価を受けています。
こうした経緯から弊社が事務局となり、「越後上越観光促進協議会」を発足し、受入施設側と連携した誘客促進により、今後も賑わい創出と経済効果促進をめざしています。

キックオフ事業

外国人富裕層とSDGsの企業研修を目的として、海外にもPRする際の映像撮影を兼ねた「テストツアー」を凸版印刷㈱との連携事業で行いました。英米人男性2名をモニターに招き、高田の町家の見学を手始めに、雁木通りから歴史的建造物をめぐり、「瞽女ミュージアム高田」、「高橋孫左衛門商店」、「猪俣美術建具店」、「百年料亭 宇喜世」等を訪問、各所で語り部による説明と体験を行いました。ツアーの模様はプロモーションビデオにまとめられ、海外向け旅行商談会を経て、2020年5月から凸版印刷㈱webサイトから全世界に公開されています。

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